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W杯日本戦後の渋谷で痴漢被害多発、逮捕者も……「痴漢100はしてた」若者が仲間の痴漢を自慢か!?

soccer0616.JPGTwitterより

 W杯ブラジル大会で日本がコートジボワールに敗れた15日(日本時間)、東京・渋谷駅前のスクランブル交差点で女性の体を触ったとして、川崎市に住む自称無職の40代男性が東京都迷惑行為防止条例違反(痴漢)の疑いで現行犯逮捕された。

「例年のごとく、近辺のスポーツバーなどで観戦していた人々が試合後、渋谷駅前のスクランブル交差点に殺到。信号が青に変わると、日本代表ユニフォームを着た人々が誰彼かまわずハイタッチし、『ニッポン』コールを繰り返していた。警視庁は警察官800人を投入し、注意を呼びかけるなどしたが、赤信号で飛び出す人も後を絶たず。中にはどさくさに紛れて、女性の体を触る男性もいたようです。しかし、これは今に始まったことではなく、何年も前から日本戦後の渋谷は痴漢だらけの無法地帯だといわれ続けています」(スポーツライター)

 逮捕事件の被害者以外にも、Twitter上には「渋谷死ぬほど混んでるけど、その盛り上がりに紛れて痴漢された」「あたしはW杯なんて関係なくて、渋谷に来なきゃいけなかっただけなのに、スクランブル交差点で向かいから来た奴に思いっきり胸触られた! クソだ!」「最悪。渋谷のスクランブル、ただの痴漢の集まり。上も下も揉まれた」といったツイートがいくつも見受けられる。また、20歳前後と見られる男性のTwitterには、「渋谷クソ楽しかったわ。サッカー負けちゃったけど、スクランブル交差点何回も往復したわ。●●(仲間の苗字)痴漢100はしてたスクランブルで」といった投稿もあり、これが本当なら被害者が3ケタに及ぶ可能性もありそうだ。

 これに、ネット上では「見せしめとして、もっと逮捕しろよ」「私服警官を動員して、もっと逮捕するべき」といった声が目立つ。

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