コスプレ、アニメ系イベントも多発! 愛知県でオリジナルキャラクターが続々爆誕中!!
2014/06/16 14:00
【オタクに”なるほど”面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
『知多娘。』公式HPより。
6月10日より愛知県半田市のNPO法人「エンドゴール」が、マンガ『ちたコミ』のネット配信を開始した。この『ちたコミ』は、知多半島のご当地キャラクター『知多娘。』を通じて、地域振興を図る目的で制作されている。
愛知県では2003年から名古屋市などで開催されている「世界コスプレサミット」があり、05年の中部国際空港(セントレア)開港などで規模が拡大してきている。空港の開港と同じく05年には、愛知万博こと2005年日本国際博覧会「愛・地球博」が開催され、『となりのトトロ』の「サツキとメイの家」や、パビリオン「夢みる山」のテーマシアター「めざめの方舟」の総合演出を押井守監督が手がけたことなどを覚えている人も多いだろう。
09年には、スタジオジブリが豊田市のトヨタ自動車本社内に「西ジブリ」を開設したことも話題となった。これは2年間限定でアニメーターを育成、並びに三鷹の森ジブリ美術館で上映する短編を制作するというプロジェクトであった(実際の期間は1年4ヶ月だった)。一方、同じく09年にはNPO「田園社会プロジェクト」が環境教育教材として制作した冊子「最終戦略バイオスフィア」用に、県在住のマンガ家・鳥山明さんによる『おいしい島のウーさま』を掲載した。今年は愛西市農畜産業振興会が制作した学習教材「アグリぐるぐるスクール」にも掲載となるなど、県内での活用が広がっている。
最終更新:2014/06/16 14:00
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
10:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由