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日刊サイゾー トップ > その他  > アイドルの“オタク”売りはアリ? ナシ?

アイドルにとって“オタク”売りはプラスか!? 「AKB48選抜総選挙」をオタクが席捲

オタクに”なるほど”面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

140609_akbotauri.jpgAKB48 37thシングル選抜総選挙』公式サイトより。

 政府がクールジャパン戦略を打ち出し、“オタク”という言葉が身近に感じられてきた今でも、世間一般ではなかなかマイナスイメージを払拭できてない“オタク”事情。だがしかし芸能人などには、アニメやマンガが好きだと公言している者もおり、アイドルもまたその例外ではない。AKB48の渡辺麻友も“オタク”であることを公言しているひとりだ。最近では、渡辺麻友だけでなく“オタク”売りをしているアイドルは増えてきている。“オタク”が一般受けしないといわれる中、アイドルにとって“オタク”売りとは吉と出るのか凶と出るのか…。6月7日に開票された「第6回AKB48選抜総選挙」の結果から見ていきたい。

 前回の3位から1位へと順位を伸ばした渡辺麻友は、2010年に放送された『AKB600sec.』(日本テレビ系)では『ヘタリア Axis Powers』のフランスが好きだと語り、またAKB48が開催する握手会では、『黒執事』の主人公、シエル・ファントムハイヴや『マクロスF』のシェリル・ノームなどのコスプレを披露している。2011年11月にリリースしたソロシングルの「ヒカルものたち」では、ニコニコ動画で人気の絵師・秋赤音(あきあかね)や種村有菜などが描いた“2.5次元”まゆゆをCDジャケットやブックレットに使用。また衣装のスカートはマンガ柄で“オタク”である渡辺麻友らしい演出だった。

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最終更新:2014/06/10 14:00
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