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日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > 【日本怪事件】姉を解体した妹

【日本怪事件】姉をバラバラに解体した妹 チェーンソーが唸りを上げる“愛憎の末路”!!

【不思議サイト「トカナ」より】

――日本で実際に起きたショッキングな事件、オカルト事件、B級事件、未解決事件など、前代未聞の【怪事件】を隔週で紹介する…!

【今回の事件 青梅・姉妹バラバラ殺人事件】

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 妹は、姉の遺体を、チェーンソーで解体した。その耳障りな金属音は、周囲の住宅街に響いていた。姉は、俵山早苗(当時44歳)、妹は、北原ひとみ(当時43歳)。

 早苗の夫は、放射線技術の研究者だった。子供が1人いる3人家族で、東京都青梅市の一戸建てで暮らしていた。アパレルの仕事を経験したことのある早苗は、ワゴン車で近隣の会社や病院を回る移動ブティックも営んでいた。

 ひとみのほうは、インターネットの会社を経営する男性と、約10年間事実婚をしていたが、破局した。孤独になったひとみを、早苗は自分の家に迎え入れる。早苗が出かけるときは、ひとみが子供の面倒を見たり、移動ブティックの仕事を手伝ったり、周りから見ても仲睦まじい姉妹であった。

続きは【トカナ】で読む

最終更新:2014/06/09 07:30
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