頭を叩き割りメッタ刺し……!! 15歳の連続殺人鬼クレイグ、残虐過ぎる犯行に全米が震撼!
2014/06/08 07:30
【不思議サイト「トカナ」より】
1989年9月4日、アメリカで最も小さい州として知られるロードアイランドのウォリックに住むジョアン・ヒートン(当時39歳)と、娘のジェニファー(当時10歳)、そしてメリッサ(当時8歳)の3人が、遺体となって発見された。数日前から連絡が取れなくなったことを心配したジョアンの母親が、彼女の家を訪れたところ、死んでいる3人を見つけたのだ。ジョアンは廊下に倒れており、血で真っ赤に染まった布がかけられていた。ジェニファーは母に寄り添うように倒れており、メリッサは奥に位置する台所の床で息絶えていた。3人とも鋭利な刃物で滅多刺しにされていた上、メリッサの頭は叩き割られており、正視するに耐えない姿となっていた。
連行されるクレイグ「Murderpedia」より
静かな町で起きた残虐極まりない殺人事件に、全米中は震え上がった。地元警察はFBIのプロファイラーたちに捜査協力を要請。一日も早く犯人を逮捕しようと躍起になった。そしてFBIは、「犯人は地元の人間で、2年前に発生し未解決のままとなっているレベッカ・スペンサー殺人事件と同一の人物であろう」と推測。ジョアン宅のわずか5件隣に住んでいたレベッカ(当時27歳)も、自宅で全身を60箇所も刺されており、殺害方法が非常に似ていたからだった。
最終更新:2014/06/08 07:30
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