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どうなる“AKB商法”!? NMB48にCD発売延期の動き、SKE48は「握手券付き」で予約受付中……

NMB1119waku.jpg「僕らのユリイカ 通常盤Type-A」(よしもとアール・アンド・シー)

 アイドルグループ・NMB48の10thシングル「イビサガール」(よしもとアール・アンド・シー)が、先月25日に起きたAKB48握手会襲撃事件を受け、発売延期された可能性があることが分かった。

 同作は、前作「高嶺の林檎」から約3カ月ぶりのシングル。先月22日に行われた「リクエストアワー セットリストベスト50 2014」で初お披露目され、NMB48がCM出演する「なか卯」とのタイアップも決定している。

「一部CDショップなどでは、6月25日発売とアナウンスされていましたが、急に白紙になりました。握手会再開の目途が立たないまま、CDに握手券をつけていいものか、という問題が浮上したためとみられます。また、5日にYouTubeに配信された『なか卯』のCMメイキング映像で、メンバーによる『イビサガール』のPR中に、不自然にカットされているシーンが確認できる。ここで発売日を告知していた可能性もあります」(芸能記者)

 NMB48といえば4日、6月中に開催予定だったすべての接触イベントの延期を発表。代替日は未定で、7月以降に予定されている握手会についても“協議中”としている。

「AKB48グループはいわずもがな、CDに握手券や投票券などをつける“AKB商法”で驚異の売り上げ枚数を誇ってきたグループ。NMB48も、前作『高嶺の林檎』で約44万枚、前々作『カモネギックス』で約51万枚を売り上げている。これまで積み重ねてきた記録に傷をつけないためにも、握手券を封入せずにリリースすることは避けたいでしょう」(同)

 一方、SKE48が7月30日にリリースする15thシングル(タイトル未定/avex trax)については、“握手券付き”として現在、予約を受けつけている。

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