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あの“BPO打ち切り番組”がニコ生で復活!

元・AKB48専属ボディガードが大暴露「殺人未遂事件は、起こるべくして起きた」

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 2年前、BPO放送倫理検証委員会の審議対象となって打ち切られた日本テレビのバラエティ番組『芸能★BANG+』に出演していた芸能事情通を中心にスタートしたネット番組『芸能番リターンズ』が6月2日よりニコニコ生放送でスタートした。

 出演者は市川海老蔵の隠し子、加藤茶の再婚など数々のスクープで知られる記者・松本佳子氏をはじめ、“ジーパン刑事”の愛称で知られるジャーナリスト・片岡亮氏、政財界と芸能界の結びつきに詳しいベテラン記者・山田厚俊氏、女性ファン急増中のイケメン記者・安彦拓郎氏、逮捕直前のASKAを直撃した記者・神谷明良氏ら。

 スタートに先駆けて放送されたパイロット版では、記事になる前の段階でのスクープ情報を明かすなど情報力を見せつけたが、今回の第1回放送では思わぬ機材トラブルに見舞われる波乱の幕開けとなった。

 月額540円の有料配信の前にオンエアされる無料枠で、放送3分前になっても2台のカメラと配信危機の接続がうまくいかず、慌ててノートパソコン付属のカメラで撮影するアクシデント。画面がスムーズでない状況になってしまったのは「番組内では危ない話もするため、映像の専門家であるテレビ関係者など他の業界人を巻き込めなかったこともある」と片岡氏。

「そもそも有料会員が増えるまで出演者はノーギャラという手作り制作。それを知って参加を拒んだ人もいたぐらいで、スタッフは松本さんの後輩である学生ら、場所も知人による無償提供」(同)

 ただ、内容はさすがに過激で、松本氏は美容整形をした女性タレントを実名で暴露。さらに明石家さんまが近づく女性はハニートラップが多い内幕を話した。また、ゲストとして約2年間、AKB48の専属ボディガードだったという体格の良い男性が登場。先に起こった握手会での殺人未遂事件について「起こるべくして起きた」とした男性は「警備員にはいろいろ種類があって私のような身辺警護の専門家もいれば、雑踏警備といって行列を乱さないようにする程度の者もいる。今回の現場には、このような事件から守るプロはいなかった」と話した。

 その背景には「AKB48のファンは他と比べて非常にマナーが良い」「経費削減で現場からプロの警備が削減されていた」などといった点を挙げも指摘。勢い余って舞台裏でのメンバーの素顔も明かした。

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