「芸能界もう怖い……」元HKT48・菅本裕子の精神的ショックに、ファンの声援相次ぐ
元HKT48でタレントの菅本裕子(19)が28日、自身のTwitterで「芸能界もう怖い」とつぶやき、話題となっている。
菅本は、2011年からHKT48の1期生として活動していたが、翌年、一身上の都合で同グループを卒業。13年2月に、新事務所から“料理タレント”として再デビューした。
「再デビュー後は、北九州市をPRする親善大使『北九州看板娘』を務めたほか、田植えや地引網漁といった食育イベントを開催していた。しかし、昨年10月に開催予定だった稲刈りイベントが急遽中止になって以降は、あまり目立った活動はないようです」(芸能ライター)
そんな彼女に、以前からある疑惑が浮上しているという。
「菅本は2年ほど前から、“榎本”という源氏名で東京・池袋のピンクサロンに勤務しているのではないか、という疑惑がささやかれていた。しばらく話題になっていなかったものの、28日にネット上で突然、この疑惑が再燃。ネットユーザーによって、写真や筆跡、体型などの比較が行われた。ウワサの真偽は定かではありませんが、この騒ぎに本人がショックを受けたようです」(芸能ライター)
菅本は、Twitterで「ネットは怖いです。芸能界もう怖い。ちょっと休みたい」「ケータイ投げ捨てて、部屋に閉じこもりたい」「ちょっと体調がもう。今日だけは、部屋で1人でもう寝ます」と心情を綴りながらも、「私は、私の言葉でちゃんと事実を話して、皆さんを安心させる義務がある。戦わなくちゃね」と、気丈な態度を示した。
このメッセージを受け、菅本のアカウント宛てには、「グループにいた時からずっと応援してます。負けるな! 頑張って!!」「どんなことがあってもゆうこす(菅本の愛称)の味方でいます。大好きだからね」「ウワサを信じるつもりもないけれど、もし本当だとしてもゆうこすはゆうこすです」「今はつらいと思うけど、僕はゆうこすがお料理タレントで輝く未来が見たいです」といった、ファンからの温かい返信が目立つ。
しかし一方で、菅本がはっきりと否定していないことに対し、「違うならちゃんと否定しなきゃ」「対応を考えるじゃなくて、嘘か本当かなんで明言しないんですか」というコメントも見受けられる。
菅本は「今、事務所の方に相談して対応を考えてくれています」ともツイートしており、今後の対応に関心が集まりそうだ。
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