ASKA“両刀使い”疑惑、NMB48が総選挙大苦戦、近田春夫がももクロ新曲酷評……蒸し返される芸能人たち
#週末芸能ニュース雑話
記者H いろいろあるとは思いますが、一つに、AKB48と兼任しているさや姉のファンが、必ずしもNMB48のファンではないというこという指摘が。
デスクT どっしぇーっ!
記者H 驚きすぎですよ。また、キスプリクラ流出など騒動続きで4月に卒業した島田玲奈や、3月に“セフレ疑惑”で世間を騒がせた渡辺美優紀など、メンバーの男性スキャンダルも原因でしょうね。特に、渡辺の報道後、釈明せずにスルーしたことで、運営自体に不信感が募ったファンも多そうです。もちろん、指原莉乃率いるHKT48が頭角を現し、大躍進していることも大きな要因ですが。
デスクT NMB48って、関西のテレビには出まくってるのかもしれないけど、一般的には、さや姉(山本彩)と、“フレッシュレモン”こと市川美織くらいしか知られてないよね? もはや、さや姉 with スーパーモンキーズ状態。
記者H 最近では、NMB48の山岸奈津美と川上礼奈が、ファンに「2人で買い物に行った」と嘘をつき、Hey!Say!JUMPのコンサートを訪れていたことが判明したり(関連記事)、木下春奈とDQN男子とのツーショット写真が流出したり(関連記事)と、「意識が低い」「詰めが甘い」と批判も相次ぎました。
デスクT へ~。さや姉も『バイキング』(フジテレビ系)じゃ、ビッグダディ以上の“ダンマリ地蔵”と化してるしね。何はともあれ、6月7日の開票が楽しみ~。アイドルといえば、ミュージシャンでプロデューサーの近田春夫が、ももいろクローバーZの新曲「泣いてもいいんだよ」を酷評し、話題になってるんだって?
記者H 62歳の中島みゆきが作詞・作曲を手掛け、66歳の瀬尾一三が編曲した「泣いてもいいんだよ」は、ももクロ初のオリコン首位を獲得したシングル曲。ネット上では「まったくピンとこない」「歌と声が合ってない。駄作」「周りの大人たちのエゴ曲」という批判のほか、「神曲!」「歌詞が胸に突き刺さる」「涙が止まらない」と賛辞もあり、賛否両論といったところです。
デスクT (歌が)全然よくなくて~苦しいのはモノノフ~~♪
記者H 突然、大声出さないでください。
デスクT ファミマ行くと、絶対流れてるよね。あと渋谷センター街ね。(歌が)全然よくなくて~うれしいのはヒャダイン~~♪ メロディーラインが頭から離れないよ。こりゃ売れるよ! さすが、みゆきクオリティー。
記者H 近田氏は「週刊文春」(文藝春秋)の連載で、モノノフの会話の共通点として、曲や音楽の話が少ないことを挙げ、「中島みゆきの曲、いくらなんでも古すぎだよ」「こっち(カップリング曲)のほうが全然いい」と酷評。これに、ネット上では「的を得てる」「モノノフも、痛いところをつかれたな」という同意のほか、「うるせえオッサンだな、ももクロが歌えば神曲になるんだよ!」「マジで、近田とか誰だよ」「なんも分かってないな。つーか近田って誰?」と激怒しているモノノフも多いようです。
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