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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > 城島茂は24時間テレビを救う?

ギャラ騒動、マンネリ、ヤラセ疑惑……TOKIO・城島茂の好感度は「『24時間テレビ』を救う!?」

joushima0519.JPGAmazonより(ジャニーズ 公式生写真 TOKIO 【城島茂】)

 8月30日から31日にかけて放送されるチャリティー番組『24時間テレビ37 愛は地球を救う』(日本テレビ系)のチャリティーマラソンランナーに、TOKIOの城島茂(43)が決定したことが18日、同局の『行列のできる法律相談所』で発表された。

 ジャニーズのタレントが走るのは、1998年のV6・森田剛以来、16年ぶり。TOKIOとしては、25歳で務めた山口達也に続き、2人目。マラソン未経験者の城島が、どこまで走り抜くことができるか、関心が集まりそうだ。

「昨年は森三中・大島美幸、おととしは佐々木健介&北斗晶ファミリーが挑戦した同企画ですが、チャリティー番組という特質上、視聴者に『応援したい』『募金したい』と思わせるための“好感度”が大きな選出基準となっている。今回、TOKIOの中でもとりわけ好感度の高い城島が選ばれたことは、この基準でいえば妥当。さらにここ10年は、大島、はるな愛、イモトアヤコ、エド・はるみなど、女性芸人ばかりが目立ったため、マンネリが叫ばれていた。久しぶりのジャニーズ投入は、視聴者も新鮮に感じるのでは?」(芸能ライター)

 現在ネット上では、「ナイスセレクト!」「『24時間テレビ』は嫌いだけど、リーダーが走るなら見なきゃ」「TOKIOのメンバーの応援も楽しみ」「メインパーソナリティーも関ジャニ∞だし、今年はジャニーズ一色になりそう!」「城島リーダー頑張って!」など、好意的な声が目立つ。

 しかし、チャリティーマラソンの企画自体に不信感を抱く視聴者も少なくない。

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