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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 暴走続ける長澤まさみに困惑

「ダメンズ・イケメン」を求め続ける長澤まさみの“暴走”は、もう誰にも止められない!?

 そんな長澤だが、今月10日に放送されたTBS系トーク番組『サワコの朝』で、ヒロインを務めた04年公開の映画『世界の中心で、愛をさけぶ』以降、次第に周囲からの重圧を感じるようになり、引退を考えたことなどをカミングアウト。さらに、サバサバした表情で「ある意味“長澤まさみ”っていうのは作られたものだし、それが自分の地かといったら違う。自分のことを客観的に見ちゃうことが多い」と語った。

「『世界の──』以降、“長澤まさみ”を演じることに疲れ果ててしまった。そこで仕事の糧となっているのが、借金のあった岡沢や、交際相手をエアガンで撃つなどDV癖のある伊勢谷のような“ダメンズ”で、しかもイケメンとの交際。それによって心身のバランスを保って仕事に打ち込んでいるから、事務所も無理に別れさせるのは危険」(先の映画関係者)

 開催中の「カンヌ国際映画祭」ではレッドカーペッドデビューを果たし、来年にはアジアの巨匠と呼ばれるジョン・ウー監督の香港映画作品が公開されるなど、女優としてさらにステップアップを重ねる長澤だが、仕事だけに打ち込むのは難しそうだ。

最終更新:2014/05/18 08:00
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