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日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > 母親に感情を壊された殺人鬼!

300人以上を殺害!? アメリカ史上最悪の連続大量殺人鬼ヘンリー、母親に感情を壊された男

【不思議サイトトカナより】

HenryLeeLucas.jpg連続殺人鬼ヘンリー・リー・ルーカス「Bio」より

 連続殺人鬼の生い立ちは想像を絶するほど悲惨なことが多く、その結果、常人には理解しがたい思考回路の持ち主へと成長する。彼らの犯行はどれも衝撃的で、そのため頻繁に小説やテレビドラマ、映画の題材となる。

 世界中で大ヒットした映画『羊たちの沈黙』(1988)は、トマス・ハリスの小説を映画化したものだが、この作品の主人公であるハンニバル・レクター博士も、実在した数人の連続殺人鬼がモデルとなっている。全米17州で300人以上を殺害したと伝えられているヘンリー・リー・ルーカスもその一人だ。アメリカ史上最凶の連続殺人鬼として恐れられ、小説化、映画化までされたヘンリー。彼は一体、どのような人物だったのだろうか。

続きは【トカナ】で読む

最終更新:2014/05/16 07:30
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