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【不思議サイトトカナより】
連続殺人鬼の生い立ちは想像を絶するほど悲惨なことが多く、その結果、常人には理解しがたい思考回路の持ち主へと成長する。彼らの犯行はどれも衝撃的で、そのため頻繁に小説やテレビドラマ、映画の題材となる。
世界中で大ヒットした映画『羊たちの沈黙』(1988)は、トマス・ハリスの小説を映画化したものだが、この作品の主人公であるハンニバル・レクター博士も、実在した数人の連続殺人鬼がモデルとなっている。全米17州で300人以上を殺害したと伝えられているヘンリー・リー・ルーカスもその一人だ。アメリカ史上最凶の連続殺人鬼として恐れられ、小説化、映画化までされたヘンリー。彼は一体、どのような人物だったのだろうか。