SMAP・香取慎吾ドラマ『SMOKING GUN』視聴率6.2%最低更新……今後は“舞台俳優”に転向か!?
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SMAP・香取慎吾が主演を務める連ドラ『SMOKING GUN~決定的証拠~』(フジテレビ系/水曜午後10時)が、14日放送の第6話で平均視聴率6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、過去最低を記録したことが分かった。
同作は、法や警察に助けてもらえないような些細な事件まで手がける民間の科学捜査研究所を舞台にした、サイエンスヒューマンミステリー。初回から視聴率10.3%とイマイチだったが、1週遅れでスタートした裏番組『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)の影響でさらに下降。第2~4話は7%台が続き、第5話では8.8%と微増を見せたが、今回はそこから2.6%もダウンしてしまった。
「どうやら、同時間帯にテレビ朝日で放送された、なでしこジャパン・オーストラリア戦に視聴者を取られたようです。とはいえ、『SMOKING GUN』が低迷しているのは事実。この数字は後々まで残りますから、香取さんの今後が心配ですね」(芸能ライター)
香取といえば、2009年の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(TBS系)以降、『幸せになろうよ』(フジテレビ系)、『MONSTERS』(TBS系)、『幽かな彼女』(フジテレビ系)と、主演ドラマが軒並み不調。すでに一部ネット上では、“低視聴率俳優”のレッテルが貼られているようだ。
「香取は、来月から4カ月間続く主演ミュージカル『オーシャンズ11』の公演を控えており、それに合わせるため『SMOKING GUN』はすでにクランクアップしている。香取は数年前にも三谷幸喜が脚本・演出を手掛けた舞台『TALK LIKE SINGING』の主演を務め、ニューヨーク公演の経験も。香取はこの先、俳優業に関しては、活動の場をテレビから舞台に移すのでは、ともっぱらです」(同)
主演ドラマが窮地に立たされている香取。今後、舞台に力を入れていく思惑はあるのだろうか?
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