MVにはボブ・サップと上島竜兵も登場!! fripSideが、新曲からMV制作秘話までを語り尽くす!
2014/05/15 14:00
【オタクに”なるほど”面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
fripSideの南條愛乃(写真右)と八木沼悟志(写真左)。
『とある科学の超電磁砲』シリーズの主題歌をはじめ、疾走感あふれるデジタルJ-POP要素を持ちつつも、一度聴いたら「この作品にはこの曲しかない!」とドンズバでハマる要素を併せ持つアニメソングを多数発表する音楽ユニット・fripSide。
そんな彼らが歌う現在放送中のアニメ『ブラック・ブレット』主題歌『black bullet』は、彼らならではの要素を持ちつつも、生ストリングスや混声合唱をフィーチャーしたシンフォニック(交響曲的)なアッパーチューンというこれまでにない路線の楽曲となっている。
今回は、彼らの“王道”と“革新”が共存する意欲作を完成させたボーカル・南條愛乃とコンポーザー・八木沼悟志の二人に、新曲にこめた熱い思いから、毎回異色のゲストが登場するMV制作の裏側、fripSideにとっての“アニソン”について、尋ねてみた!
■これまでにない熱さがキーワード
──前作『eternal reality』から9か月ぶりにリリースされるニューシングル『black bullet』は、生ストリングスや混声合唱が入ってくるなど、デジタル感の強い今までのfripSideにはあまりないノリの曲になりましたね。
八木沼 今回、プロデューサーからまず言われたのは「『ブラック・ブレット』というアニメは人間と未知の生物の戦争の後の世界が舞台で、命を懸けたリアルバトルをする作品なので、『とある科学の電磁砲』シリーズとは対極の、人の生き死にを描いた重みが欲しい。その上でfripSideらしさもなくさないでほしい」ということで、これは難しいなあと思いました(笑)。
最終更新:2014/05/15 14:00
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