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食あたりから復帰の阪神・マートンに“奇行”再発!? 「ノウミサンキライ」の悪夢が……

maton.jpg【プロ野球オーナーズリーグ】マートン 阪神タイガーズ ノーマル(バンダイ)

 プロ野球・阪神は13日、鳥取・米子で広島と対戦。延長12回、1-2でサヨナラ負けを喫した。11日の巨人戦を“食あたり”で欠場したマートンは、5番レフトでスタメンに名を連ねるも、4打数1安打3三振とパッとせず。そんな中、関係者の間ではM砲の“奇行”を心配する声が上がっている。


 前夜、神戸から空路で米子入りしたマートンは「パンケーキは食べたよ!」と、食あたりによる影響が改善されたことを強調。事実、この日は5番で先発出場。試合後、和田監督も「今日、出てこられる状況に戻った」と“復調”したことをアピール。14日以降も、打棒の要としてスタメンを張る。

 だが、関係者の間ではこんな心配も。

「実は、マートンは気分にムラがあり、アップダウンが非常に激しい。以前、エースの能見投手を名指しで『ノウミサンキライ!』と発言し、大問題になりました。それだけ、精神状態を安定させることが苦手な彼ですが、食あたり直後に神戸から搭乗した航空機内では、近くにいたお年寄りもビックリするくらい、大声かつハイテンションでしゃべり倒していたとか。単に楽しく話しているというよりは“奇行”と見られるほど、異様な光景だったようなんです。今後もこんな状況が続けば、再び大問題を起こしかねません」(プロ野球関係者)

 現在、チームは広島、巨人に続く3位に甘んじているが、ここから浮上する足かせにならないか、チーム関係者は気を揉む日々を送ることになりそうだ。

最終更新:2014/05/15 21:00
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