娘が大ブレーク! “母国”で稼ぎまくる格闘家・秋山成勲・SHIHO夫妻のしたたかさ
2014/05/09 12:00
#秋山成勲 #SHIHO
「news.kstyle.com」より
ひと頃のK-POPブームでは、多くの韓国芸能人たちが日本の芸能界を席巻した。だが、海の向こうの韓国の芸能界では、意外な人物が人気を集めている。格闘家の秋山成勲と妻でモデルのSHIHOの愛娘、チュ・サランである。
「格闘家としてだけでなく、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の人気コーナー『前略、道の駅より』への出演などでおなじみの秋山は、現在は日本へ帰化していますが、もともとは旧名をチュ・ソンフンという在日韓国人4世。そんなこともあって韓国でも芸能活動を行っており、昨年11月にKBS第2テレビ『スターパパ奮闘記!スーパーマンが帰ってきた』に父娘で出演して以来、サランちゃんへのCMオファーが相次いでいるのだそうです」(韓流エンタメ誌編集者)
彼らは昨年12月に移動通信会社のCMに初出演して以来、乳児用化粧品、乳製品、ラーメン、学習誌、製薬会社、カメラ、ソーシャルコマースまで、この5カ月間で契約したのは10社という売れっ子ぶり。最近では父親の秋山と離れ、サラン単独のCM出演もあるという。
「韓国国内の売れっ子の子役よりも認知度が高い、といわれており、テレビCMのギャラは2億ウォン(約2,000万円)だとか。これは、韓国ではそれなりに売れている芸能人のギャラ水準だそうですから、相当なもの。しかし、現在は日本国籍の秋山の娘が、韓国名を名乗るのは少しおかしいような気がしますけどね。まあ、反日感情の強い韓国人相手の商売ですから、その辺は配慮しているということでしょう」(同)
それはさておき、秋山としては日本だけでなく、韓国でも大きな稼ぎ口が確保できたわけだから、オイシイというしかないだろう。
最終更新:2014/05/09 12:00
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
05:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由