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消える墓 ― 6年に1度は「墓参り=墓確認」に行っておいたほうがいい

【不思議サイトトカナより】

0502bochibochi_main.jpg※イメージ画像:Thinkstockより

 ある日、数年ぶりに墓参りに行ったら、「墓がなくなっていた」そんなことが起こる可能性があることをご存じだろうか。

 これは1999年5月に政府が、「墓地、埋葬等に関する法律」の施行規則を改正したためである。

 この改正は、寺や自治体などが、縁者がいないと「見られる」墓(無縁墳墓)を選定した後、その墓を対象に官報公告を出す。官報公告での猶予期間は1年。それでも、墓の縁者が名乗り出ない場合、最終的に縁者なしと公式に認定され、その後寺や自治体は、墓を撤去し、この場所を別用途に使うことができるようになった。

続きは【トカナ】で読む

最終更新:2014/05/08 07:30
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