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日刊サイゾー トップ > その他  > 代表が語ったCharacter1 の意義

美少女ゲーム・メーカーが多数出展! Character1 2014が“入場無料・年齢制限ナシ”だったワケ

オタクに”なるほど”面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

1405_c1.jpgCharacter1公式HPより。

 4月29日、キャラクターコンテンツ関連企業が一同に会するイベント・Character1 2014が東京ビッグサイト・東3ホールで開催された。

 このイベントは、株式会社ビジュアルアーツ代表取締役の馬場隆博氏が代表理事を、コミックマーケット準備会共同代表でもある市川孝一氏がcomic1準備会相談役の肩書きで顧問を務めるCharacter1 JAPANが主催する、キャラクターコンテンツの総合見本市だ。

「キャラクターコンテンツの総合見本市」と位置づけられるこのイベントの出展企業は、美少女ゲーム関連企業を中心として、いわゆる「男のコ向け」だ。春の男のコ向けの同人誌の祭典として定着しつつある同人誌即売会・comic1☆8との同時開催ということもあり、来場者はほぼ男性で、例外なく2つのイベントをハシゴするという構図である。

 会場には物販を中心とした各企業のブースに加えて、ステージイベント、コスプレエリアも設置され、ゴールデンの初日を萌えまくって過ごせるというわけである。

 人気ブースではグッズを求める人々で行列が絶えず、午後になっても長蛇の列が途切れないブースもあった。ここまで行列してグッズが売り切れるのではないかという懸念もあるが、スタッフに「ごめんなさい、なくなるかも」と言われても「とりあえず、並びます」という人が次々と。改めて、二次元嫁に対する熱意はスゴイと思う場面だ。

 さて、ここからは会場で行われた馬場代表理事の記者会見をレポートしていこう。そもそも、このイベントの発足の契機は、キャラクターコンテンツを扱う多くの企業が春に物販を中心にしたイベントを開催したい、という意思が募って始まったものだと、馬場氏は語る。

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最終更新:2014/05/07 14:00
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