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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 華原朋美“憔悴劇場”再び

化粧もバッチリで帰国! やっぱり始まった華原朋美の“憔悴劇場”

51ZwZ1WmtWL.jpg『DREAM-Self Cover Best-』(ユニバーサルJ)

 予想通りの展開だ。歌手の華原朋美が26日夜、旅行先のフィリピンから成田空港に帰国した。華原に求愛していた明治天皇の玄孫(やしゃご)の竹田恒泰氏が、実は元AKB48の畑山亜梨紗と交際していたことが18日発売の「フライデー」(講談社)で発覚。華原は報道直後にフィリピンに旅立っていた。

 これを受け、一部スポーツ紙では「傷心旅行」と報じられたが……。帰国を待つ空港には、なぜか朝刊スポーツ紙が勢ぞろい。華原もばっちりメークの巻き髪姿で登場し、記者の「竹田さんから連絡は?」という問いに「ないです」と即答。「竹田氏を信じていたか?」という声には「そうですね。信じていた方なので。一度は真剣に考えた方だったので……かなりショックでした」と、裏切られた失望感をにじませた。

 これに週刊誌記者は「やっぱり始まりましたね。“朋ちゃん劇場”が」と失笑する。

 そもそも、竹田氏と華原の求愛騒動自体が彼女の歌手活動PRのための“ヤラセ”であったことは、これまでも再三、当サイトで報じてきた。

「薬物依存からカムバックし、一時はまともになったかと思いましたが、スポットライトが当たらないと我慢できない性格はやっぱり変わりませんでしたね。歌手復帰当初は低姿勢だった彼女も、最近はレコード会社のプロモーションにダメ出しすることが増えているそうです」とは音楽業界関係者。

 今回の竹田氏の“二股騒動”は、華原にとっては絶好のプロモーションのチャンスでしかない。テレビ関係者は「プライベート旅行なのに、マスコミが空港に待ち構えているのですから、華原サイドが帰国日時をリークしたことは明白。このネタを土産に、彼女はバラエティ番組にもどんどん出て行くつもりのようです」と話す。

 商魂たくましいのはいいことだが、露骨にやりすぎれば反感を買う可能性もある――。

最終更新:2014/04/28 12:08
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