新グループデビュー即不祥事! 関西ジャニーズ伝統“飲酒で鬼畜化”の系譜「死んだらええねん!」
#ジャニーズ #ジャニーズWEST #藤井流星
人気グループ・関ジャニ∞の弟分としてジャニーズ事務所が満を持してデビューさせた新グループ「ジャニーズWEST」。デビュー曲「ええじゃないか」(Johnny’s Entertainment)は発売初日の23日に15万枚を売り上げ、オリコン・シングルランキングのデイリーランキングで首位を獲得した。
「関西ジャニーズJr.出身者で構成するグループは、関ジャニ∞以来10年ぶりのデビューで、おまけに『ジャニーズ』を冠するグループ名は初代の『ジャニーズ』以来。ジャニー喜多川社長直々にグループ名を命名し、レコード会社は外部に振らず、KinKi Kids、中山優馬ら、喜多川社長が目をかけている所属タレントと同じ『Johnny’s Entertainment』で、事務所としても相当気合が入っている」(芸能デスク)
そんな同グループだが、メンバーの藤井流星のシャレにならないスキャンダルが発覚した。
「週刊文春」(文藝春秋)5月1日号によると、2012年6月、当時18歳で未成年だった藤井が、大阪のクラブで女性2人をナンパし、宿泊先のホテルに“お持ち帰り”。藤井は未成年にもかかわらず、飲酒・喫煙したうえ2人にガンガン酒を飲ませ、1人が酩酊すると、泥酔したもう1人と無理やり性的関係を持ったという。その被害者女性が同誌に明かしたところによると、「妊娠したら困る」と伝えた被害者に対し、藤井はバカにした顔で「アフターピル飲んだらええやん」と言い放ち、さらには被害者の頭部を持って自分の股間に引き寄せ、口淫させたというのだ。
アイドルらしい外見からは想像もつかない鬼畜の所業だが、どうやら、藤井は先輩たちの悪いところばかりを“完コピ”した遊び方を覚えてしまったようだ。
「憧れの先輩は関ジャニの大倉忠義だというが、女遊びは“オラオラ系”でかなり評判の悪い渋谷すばるや錦戸亮そっくりだとか。渋谷といえば、6年ほど前、プライベートパーティーの最中、自分の機嫌を損ねた参加者の女性に一気飲みを強要。ほかの参加者が救急車を呼ぼうとすると、『お前ら、救急車呼んだら人生終わったと思えよ。そんなヤツ、死んだらええねん!』と言い放ち、病院に運ばれた女性は昏睡状態となったため、事務所幹部から大目玉をくらったことが女性誌で報じられた。藤井も錦戸同様、楽しく飲むというよりは、記憶をなくすまでとことん飲むタイプ。内博貴は飲酒事件で関ジャニを脱退し、渋谷も酒が原因で仕事を干されたことがあるが、このままだと、藤井も2人と同じ道をたどりそう」(テレビ関係者)
同誌には飲酒・喫煙の証拠写真も掲載されているが、「“天敵”である文春のスクープだけに、このまま黙殺する可能性が高い」(先のデスク)という。だが、先輩たちの悪癖は、確実に後輩へ受け継がれているようだ。
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