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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 華原朋美の“憔悴芸”がすごい

元カレ・竹田恒泰氏の「二股疑惑」にニンマリ? 冴えわたる華原朋美の“憔悴芸”

kahara0423.jpg『DREAM ~TOMOMI KAHARA CONCERT 2013~』(ユニバーサル ミュージック)

 明治天皇の玄孫で慶大講師の竹田恒泰氏とAKB48の元メンバー・畑山亜梨紗の真剣交際が、18日発売の写真週刊誌「フライデー」(講談社)でスクープされた。


 2人が知り合ったのは昨年12月で、ひと目ボレした竹田氏の猛アプローチにより交際に発展したという。

 昨年12月といえば、竹田氏が歌手の華原朋美に求愛している真っ最中。当時メディアを巻き込み大騒ぎとなったが、その裏でちゃっかり“二股”をかけていたということになる。

 この事実を知った華原は20日、ブログを更新し「昨日と一昨日は本当にがっかりしてました。あの出来事はいったいなんだったんだろうね(笑)」とコメント。竹田氏のことを指しているのは明らかで、華原の所属事務所も「華原は憔悴(しょうすい)し切って、落ち込んでいる」と答えている。

 現在、華原は父親とフィリピンに滞在中で、ブログでは「これからエルニド島に行きます。リフレッシュできるといいな」と告白。一部では「傷心旅行」と報じられた。

 こうなると、分が悪いのは男の竹田氏のほう。ネット上では「最悪」「ひどい」といった声が相次いでいるが、そもそも華原と竹田氏の求愛騒動自体がキナ臭いものであることを忘れてはいけない。

「もともとコンサートツアーのタイミングに合わせて、華原さん自ら『女性自身』(光文社)の担当記者に電話し『いいネタありますよ』と持ち込んだ。話題作りが狙いで、ハナから竹田氏に興味なんてありませんよ。“使われている”ことは竹田氏もうっすら気付いていて、彼の元には華原さんの事務所スタッフから『いろいろご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします』と連絡も入っている。要は、完全なヤラセなんです」(舞台裏を知る人物)

 その後も華原はマスコミを集め、付き合ってもいない竹田氏との破局を一方的に発表。これも少なからず話題となった。

 音楽業界関係者は「歌手復帰した彼女ですが、正直CDは売れていない。ただ、さすが“お騒がせ女”だっただけのことはあり、マスコミの扱い方は熟知している」とは音楽業界関係者。その矢先の、竹田氏の“二股疑惑”。

「華原はニンマリでしょう。早速、事務所に“憔悴コメント”を出させ、最初から行く予定だったフィリピン旅行を“傷心旅行”に切り替えた。帰国後にも、また“やらかす”でしょうね」とはスポーツ紙記者。とんだ茶番としか言いようがないが、「華原さんの事務所社長は芸能界の実力者。そのご威光もあり、スポーツ紙やワイドショーを使って、この茶番を騒動にするつもりのようです」(同)。

 竹田氏も二股疑惑の釈明に必死だが、華原も別の意味で必死なようだ。

最終更新:2014/04/23 08:00
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