“国立最後”は嵐でもAKB48でもなかった! Perfume、ラルク出演「JAPAN NIGHT」開催で騒動に終止符
#嵐 #Perfume #AKB48
5月31日に幕を下ろす国立競技場の最終週に、音楽イベント「JAPAN NIGHT」が開催されることが、16日に分かった。
発表されている出演者は、1日目にいきものがかり、ウカスカジー(桜井和寿&GAKU-MC)、岸谷香、ゴスペラーズ、ナオト・インティライミ、ファンキー加藤、ゆずら。2日目は、SEKAI NO OWARI、Perfume、MAN WITH A MISSION、L’Arc-en-Cielとなっている。
国立競技場といえば昨年12月から、“最後のアーティスト”をめぐり、嵐やAKB48のファンの間で騒動となっていた。
「昨年9月に開催した嵐のコンサート『アラフェス2013』が、“国立最後のアーティスト”を大々的にうたっており、メンバーもライブ中に『国立で歌う最後の人になるんだね』『国立の最後の人。カッコいいよね。素敵だね』などと感激していた。しかし、同年12月、AKB48やももいろクローバーZが立て続けに3月の国立ライブを発表。多くの嵐ファンが、『悲しすぎて立ち直れない……』『メンバーとファンで、国立最後をお祝いしたのに』などとショックを受けた。また、『嵐のメンバーの気持ちを踏みにじらないでほしい』『国立は嵐の聖地なのに』『AKBマジむかつく!』と敵意をむき出しにするファンも続出し、ネット上ではそれぞれのファンが言い争いをする様子も見られました」(芸能ライター)
また、今年1月発売の「週刊女性」(主婦と生活社)は、改修工事直前の6月に、同会場で「アラフェス」が開催されると報道。これを信じ、発表を待ち続ける嵐ファンも少なくなかった。
さらに先月、世界的アーティストであるポール・マッカートニーが、5月17・18日に同会場で再来日公演を行うことを発表。「ポールが最後?」「ポールの後に、アラフェスが行われるのでは?」などと臆測を呼んでいた。
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