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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 中山美穂離婚騒動はリーク合戦へ

水面下でのリーク合戦! 中山美穂・辻仁成の離婚騒動が「ザ・芸能界」な展開に……

sayonara0410.jpg『サヨナライツカ』(アミューズソフトエンタテインメント)

 女優・中山美穂と芥川賞作家で歌手の辻仁成の離婚騒動が勃発して久しい。

 スクープしたのはスポーツニッポンで、離婚原因を、よくある夫婦のスレ違いとともに、ここ数年でワイルド系から中性的に激変した辻の容姿に求めた。


「情報をリークしたのは中山、辻双方と交流のある出版社社長といわれています。中山の離婚の意思が固いことを知った上で、ある意味“別れさせよう”としている部分もある。離婚後、日本で芸能活動を本格再開させた暁には、その出版社社長がマネジメントの一部を握る算段なのでは?」とは某週刊誌デスク。

 一方的にネガティブキャンペーンを展開された辻も黙っていない。

 1日発売の「女性自身」(光文社)では、辻に近い人物の話として、離婚報道は寝耳に水で、辻が復縁を望んでいると報じた。

「女性自身は辻と近い関係にあり、あそこで書かれた内容は、ほぼ辻さん本人の意見と思っていい」(同)

 すると、今度は中山が3日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で離婚意思を明確に……。同日発売の「女性セブン」(小学館)でも、中山寄りの報道が飛び出した。

「わかりやすく言えば、中山寄りの文春&セブンに対して、辻寄りの女性自身という構図。どちらもゼロから記者が取材したというわけではなく、しかるべきところからのリークが起点になっている。こうした報道合戦は、“ザ・芸能界”と言っていい」(ワイドショー関係者)

 今後も、ひと波乱、ふた波乱ありそうな雲行きだ。

最終更新:2014/04/10 10:00
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