マスコミ・テレビ関係者がラブコール、「やっぱり性格良かった!」芸能人は?
2014/04/08 13:00
『柳沢慎吾セレクション あばよ!!』/ポニーキャニオン
素の顔がイメージ通り“悪い”芸能人は以前紹介したが(既報)、今回は、テレビでの発言と素顔がギャップを生むことなく直結する「やっぱり性格が良かった」という芸能人を業界の皆さんに挙げてもらった。まずは先月末の『笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号』(フジテレビ系)で「ひとり甲子園」を披露して爆笑をさらい、一部ネットでは「出演者の中で一番面白かった」と再評価されているあの俳優・タレント。
「柳沢慎吾です。彼は例えばイベントでも、司会者が来る前に必ず会場に現れて“前説”を行うんです。今日の場がどんな空気なのか先に知っておきたいという狙いもあるんだとは思いますけど、感心するのは我々記者を一度だけではなく二度も三度も笑わせてくれること。それで一度ハケてから、また登壇するんです。神経をとがらせる他社との取材合戦も和やかになるのでありがたいです」(週刊誌記者)
さらに柳沢は登壇後も、本来宣伝するはずの案件にまったく関係のない話までしてくれる上に、「警視庁24時」「ひとり火曜サスペンス劇場」などいつもの珠玉のネタも見せてくれるとあって、イベント会場は「慎ちゃん劇場」と化して常に爆笑の渦に包まれるという。
最終更新:2014/04/08 15:10
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