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【不思議サイトトカナより】
その絶望たるや、想像を絶するものだったことでしょう。なんと、医師の誤診で死亡宣告を受けた老女が、霊安室の冷凍保管庫の中で目を覚まし、脱出を試みた末に凍死していたというのです。今月2日、「ロサンゼルス・タイムズ」を始めとする欧米のメディアが一斉に報じ、話題を呼んでいます。
事件が起きたのは、2010年7月。マリア・デ・ジーザス・アロヨさん(80)は、心臓発作を起こしてロサンゼルス市内にある「ホワイト・メモリアル・メディカル・センター」に搬送されました。その後の懸命な治療もむなしく、アロヨさんは回復の見込みがないと医師から判断され、死亡が宣告されます。そして家族の引き取りを待つ間、彼女の遺体は霊安室で冷凍保管されたのです。