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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 能年『世にも奇妙』の役に違和感

能年玲奈『世にも奇妙な物語』の“コミュ障”役にファン絶賛も……パブリックイメージ通りの役に違和感

「『あまちゃん』後初作品として、タモリがストーリーテラーを務める人気シリーズ『世にも奇妙~』を選んだのは、いいチョイスだといえるでしょう。しかし、いかんせん半年ぶり。その間、『あまちゃん』で共演した有村架純は、連ドラ『スターマン・この星の恋』や『失恋ショコラティエ』(共にフジテレビ系)などに出演。4月クールも、『MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜』(TBS系)と『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(日本テレビ系)に同時に出演することが決まっている。それに比べ、能年の出演予定作は、今夏公開の『ホットロード』のみ。人気漫画が原作の映画『海月姫』の主演にも内定しているようですが、公開はまだ先の話。こんなにスローペースでは、さすがにファンもしびれを切らしてしまう。事務所は、映画をこなしながら、“CM女王”を目指すつもりのようですが、この戦略がかせとなり、彼女の出演作が減ってしまうのはファンとしては悲しいことでしょうね」(同)

 今のところ、“能年らしい”役が続いている能年。女優として飛躍することはできるだろうか?

最終更新:2014/04/07 16:38
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