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伝説のヘヴィメタル・バンドに、ミスFLASH2014もダイノジも大興奮! 愛するメタリカの魅力を語る

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 ダイノジの大谷ノブ彦と大地洋輔が2日、米のヘヴィメタル・バンド、メタリカを題材とした映画『メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー』のBlu-ray&DVD発売記念イベントに、ミスFLASH2014の尾崎礼香、Kagamiと共に出席した。以前からメタリカの大ファンというダイノジ。大谷は「メタリカの魅力を再確認できた」と、本作の出来映えを絶賛。大地も、メタリカの1986年の大ヒット曲「メタル・マスター」にのって、メンバーのモノマネでエアギターを披露。メタリカ愛を全面に押し出したトークで会場を盛り上げた。


 大谷は本作を見た感想を問われると「メタリカはやっぱり迫力が違う」としみじみ。「説明不要な、メタリカならではの上がっていく感じがあって素晴らしかった」と話し、大地も「メタリカ独特のあの男臭さ。それが全面に出てましたね。特にベースのロバート(・トゥルージロ)のベースの弾き方、相変わらずかっこいいです」と満足そう。

 ミスFLASH2014の尾崎とKagamiは、それぞれ23歳と16歳。80年代後半から90年代にかけて全盛期を迎えたメタリカとは世代が外れるが、「16歳の君にメタリカはどう映ったの?」と大谷から問われると、Kagamiは「いやー、すごい迫力でした。今回、お恥ずかしながら初めてメタリカの曲を聴いたんですけど、すごかったです。映画のライブシーンの映像も1曲1曲飽きないものになっていて、すごく楽しめました」と興奮気味。

 尾崎も「映画を見て、その世界観に引き込まれちゃいました。今回、このお仕事を通じてメタリカを知れたことが本当に光栄。今日からわたしもメタリカファンです」と、メタリカの魅力に太鼓判を押していた。

 大谷はメタリカの魅力について「NHKのドラマ『あまちゃん』にあった名セリフ『ダサいくらいなんだよ、我慢しろよ』っていう、ああいう感じがメタリカにはある」と力説。「決してスタイリッシュじゃないんだけど、見てるうちになぜかぐっとくる。それがメタリカの良さ。たまらない」と話し、大地もエアギターを披露後、客席に向って「みなさんも、この作品を見ながらどんどん頭を振っちゃってください」と感慨深げに作品をPRしていた。

 本作はアメリカの伝説的なヘヴィメタル・バンド、メタリカのライブとど迫力のアクションシーンを融合させたライブ・アクションエンターテインメント作品。Blu-ray&DVDは2日より全国発売中。
(取材・文=名鹿祥史)

最終更新:2014/04/04 18:00
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