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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 吉永小百合に「不覚にも萌えた」

『いいとも』フィナーレ出演で、女優・吉永小百合に若年層から再評価「意外にカワイイ!」

yoshinagasayuri0403.jpg『夢の続き』(集英社)

 先月31日の『笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号』に出演した女優・吉永小百合に対し、ネット上の掲示板やTwitterなどで「意外にカワイイ!」などと絶賛する声が上がっている。


 タモリが長年「憧れの人」と公言してきた吉永は、同番組のスペシャルゲスト第一弾として中継モニターに登場すると、「本当におつかれさまでした」などと語りかけた。また、「いつか(タモリ所有のクルーザーに)ぜひ乗せてください」とねだる吉永に対し、タモリがタジタジになりながら「いいとも!」と応じる場面もあった。

 この吉永の姿に、放送中からTwitterやネット上の掲示板などには、「不覚にも萌えた」「AQUOSの吉永小百合って、すごいかわいい人だったんだな」「BBA(ババァの意味)結婚してくれ!」といった絶賛の書き込みが殺到。図らずも再評価される形となった。

「タモリと同じ1945年生まれの吉永さんは、すでに69歳。往年の大女優ですが、もう何十年も映画中心の活動なので、多くの今の若い人には『シャープやソフトバンクのCMに出ている人』というイメージだったようです。『顔と名前は知ってるけど……』という程度の知名度しかないようで、新鮮な反応が見られました」(芸能記者)

 その美少女ぶりで団塊世代を、ノックアウトした『キューポラのある街』からすでに50年、トップ女優であり続けてきた魅力を、まざまざと見せつけた。

最終更新:2014/04/03 11:27
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