「ファンも運営も完全恋愛解禁か!?」渡辺美優紀“セフレ騒動”でもNMB48「高嶺の林檎」首位発進
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アイドルグループNMB48の9枚目シングル「高嶺の林檎」が、初週で40.7万枚を売り上げ、オリコン週間ランキングで首位となったことがわかった。NMB48のシングルが同ランキングで首位を獲得するのは、5作連続8作目になるという。
NMB48といえば、メンバーの渡辺美優紀が先月、医大生モデル男性・藤田富との“お泊まりデート”をスクープされたばかり。騒動は、渡辺の“推し”を公言してきた作家の小林よしのりがブログで苦言を呈するなど各方面に飛び火し、さらにネット上の掲示板などで藤田のTwitter“裏アカウント”が暴露されると、2人の関係は渡辺の片思いであることが発覚。藤田に対し殺人予告が書き込まれるなど、大きな波紋を呼んだ。
渡辺本人やNMB48側は一連の報道に対し沈黙を貫いているが、渡辺は同グループの中心メンバーであるだけに、スキャンダル発覚直後のシングルの売り上げには注目が集まっていた。
「昨年6月発売の『僕らのユリイカ』の48.2万枚には及ばなかったものの、過去2番目の初動売り上げとなります。昨年10月の『カモネギックス』の37.5万枚より、1割近く伸ばしてきた。運営の“完全スルー”作戦が功を奏した形でしょうね。NMB48のファンは渡辺を許したということでしょう」(芸能ライター)
昨年、同様に“お泊まり”が発覚した際に自ら丸刈りにして、涙ながらに謝罪したAKB48・峯岸みなみとは好対照の対応だが、AKB48グループにおいては前例のない優遇ぶりなのだという。
「これまで、運営は合コンや飲み会などのスキャンダルをスルーすることはあっても、特定の相手との熱愛発覚にはそれなりのリアクションを取ってきた。そうした形で脱退していったメンバーだってたくさんいます。しかも、みるきー(渡辺のこと)は3年前に、ほかのメンバーと一緒にファンのいるホテルに遊びに行ったことがバレて処分を受けていて、今回が“イエローカード”2枚目。運営も、金になるメンバーについては完全に恋愛解禁ということなんでしょうか」(古参ファン)
中には「両想いじゃなくてセフレだから、熱愛じゃないからセーフ!」と言い張る者もあるようだが、多くのファンが渡辺本人の口から潔白を証明してほしいと望んでいることは間違いないだろう。
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