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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > タモリ、打ち上げで「立ってた」

『いいとも』打ち上げで「一人ずっと立ってた」……爆笑問題がタモリの“バケモノ並み”体力に驚愕!

waratte0324.JPG別冊サイゾー「いいとも!論」(小社)

 お笑いコンビの爆笑問題が、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のグランドフィナーレ後に行われた打ち上げでの裏話を、1日深夜の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で語った。

 同日朝まで行われた打ち上げは、朝5時にいったんお開きとなった後、SMAP・中居正広が用意した場所に、タモリやとんねるず、爆笑問題、さまぁ~ず・三村マサカズなどが移動。太田光は、打ち上げのタモリの様子について、「とにかく元気! タモリさんのまあ、タフなことタフなこと。みんなある程度(収録で)暴れたからソファでぐったりしてるのに、昼間からずーっとスーツにネクタイで、一人だけ立ってみんなと話してるんですよ。もう信じられない。バケモンですよ」と、到底68歳とは思えぬ体力に驚いたという。

 これに田中裕二は、「(タモリが司会を務めた)『27時間テレビの時も一番元気だったじゃん。(27時間)何も食わず」「(あんなに元気なら、『いいとも』)やめなくていいよ。体力的な限界ではないよ!」と、タモリがまだまだ現役であることを強調した。

 朝7時まで続いた打ち上げで、タモリはグランドフィナーレを振り返り、「番組として面白かった」「スピーチだけで番組できちゃうんだな!」「バラエティのすごさだよね。あれが俳優だけだったら、絶対もたないよ」と、満足げに話していたという。

 また爆笑問題は、グランドフィナーレの後半に放送された、レギュラー陣からタモリへ送った“感謝のスピーチ”の秘話も披露。同コーナーには、“タモリを泣かす”という裏テーマがあり、番組サイドも出演者に「真面目にやってください」と伝えていたそうだが、バナナマンの日村勇紀が郷ひろみのモノマネで笑いを取ると、空気が一転。太田は「あそこから、笑わせなきゃいけない空気になったよね」といい、田中は「あれは、実は(日村ではなく、設楽)統が仕掛けてるんだよね。途中のぐちゃぐちゃ(明石家さんまやダウンタウンのトーク中に、とんねるずや爆笑問題が乱入したくだり)あったじゃん。あれ見て、統が『これ(スピーチ)も真面目じゃないほうがいい。俺らもぶっ込みたい』って思ったの」と、内幕を明かした。

 『いいとも』終了後も、各方面からの声掛けにより、しばらくは“予定がびっしり”だというタモリ。爆笑問題が見た打ち上げでの様子を聞く限り、元気に司会を務める姿は、当分見られそうだ。

最終更新:2014/04/02 18:03
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