「“全曜日おもろない”発言も」明石家さんま、ダウンタウン……大物芸人たちの『いいとも』降板理由
2014/03/31 18:00
#テレビ #明石家さんま #タモリ #ダウンタウン #笑っていいとも!
31日に最終回を迎えた『笑っていいとも!』(フジテレビ系)。この日の夜には、スタジオを新宿の“アルタ”からお台場へ移し、特番『笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号』が放送される。
同番組には、各曜日のレギュラーメンバーのほか、明石家さんま、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、ナインティナインといった歴代レギュラー陣も集結。そんな元レギュラー芸人の降板理由を振り返りたい。
1984年4月からレギュラーを務めたさんまは、11年半後の95年9月に突如として降板。その理由について、自身のラジオ番組や、12年11月に出演した『いいとも』内で、自ら語っている。
「原因は、エンディングコーナー『爆笑オールスター・タモリンピック』(後の『曜日対抗いいともCUP』)だったとか。当時、同コーナーで網の下をくぐる競技が行われたのですが、さんまが網に引っ掛かり『さんまが捕れた』というギャグをしたところ、ディレクターに『そういうコーナーではないので、真面目にやってください』と注意され、口論に。いかなる時も“笑いは必要”と考えるさんまと、スタッフサイドが折り合わず、さんまから『やめたるわ』と降板したそうです」(芸能ライター)
さんまは降板後の97年、ラジオ番組で「今の『いいとも』、全曜日おもろない」と批判し、話題となった。
一方、89~93年にレギュラーを務めたダウンタウンの降板理由については、松本人志が著書『遺書』(朝日新聞社)の中で触れている。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
3:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由