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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 能年“脱あま”に失敗か?

「脱・あまちゃん失敗!?」『ホットロード』映像解禁で、能年玲奈の“うっすら茶髪”に物議

 これについては、三木孝浩監督が会見で、「彼女が成長していく中で、変化の一部として少し茶髪になったりはしますが、今回は金髪にすることが大事というわけではないので」「不良少年少女の物語ではなく、葛藤を抱えた少年少女が成長していく物語にしたかった」と説明しているが、ネット上では「後付けだろ」「事務所が許さなかっただけでは?」という声も。

「原作において、和希がオキシドールで髪を脱色するシーンは、親を捨て、不良の世界に入る覚悟を決めた象徴として描かれている印象的な場面。コミックのカラーイラストでも、和希は金髪に描かれているため、能年の“うっすら茶髪”に戸惑ってしまった人も多いのでしょう。能年はこの作品で“脱・あまちゃん”を図っていると騒がれていますが、スポンサー企業が求めているのは、まだまだ清純なイメージの能年。CMのオファーが殺到している現在、所属事務所もなかなか踏み切れずにいるのでしょう」(芸能ライター)

 思わぬ物議を醸している能年の“うっすら茶髪”。はたして『ホットロード』は、彼女の代表作となるだろうか?

最終更新:2014/03/19 19:35
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