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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 遠野なぎこ、実母が火だるま報道

ブログに生々しい異変も……女優・遠野なぎこ「実母が火だるま」報道の衝撃

toononagiko0318.JPG『摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。』(ブックマン社)

 母親との確執などを赤裸々に綴った『一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ』(ブックマン社)を昨年3月に上梓した女優・遠野なぎこ。彼女の実母が、焼身自殺未遂を起こした可能性があると、18日発売の「女性自身」(光文社)が報じている。

 記事によれば昨秋、自ら体に灯油をかけて火を放ち、神奈川県内の大学病院に緊急搬送された50代女性が、入院中、看護師に「遠野なぎこの母親なんです」と明かしたという。その後、女性はパニック障害と診断された。

「遠野は、幼少時代から両親に虐待を受け、現在も摂食障害や強迫性障害で投薬治療中。父親の記憶はほとんどなく、母親とも数年前に絶縁。現在も音信不通の状態が続いているというが、この報道が事実であれば、遠野に自殺未遂の知らせが届いている可能性は高い」(芸能ライター)

 実際、この女性が病院に運ばれた昨秋、遠野のブログには痛々しい内容が目立つ。10月22日に、「正直最近の状況、笑えない。ぜ~んぜん、笑えない」と異変を綴った遠野。さらに同月24日には、「今夜はちょっと弱ってるんだぁ~(略)…ここのところさ、ホントにしんどいのよね~。泣いても泣いても…どれだけ泣いても、涙が枯れない(略)何で?どうしてこんなに苦しめるの? いつまで私を苦しめたいの?(略)こういう時、“母の呪縛”から卒業したつもりが…結局は“つもり”なだけだった事を思い知らされる」と綴り、「ねぇ、アンタが楽になるって言うからアンタの真似して手首切っちゃった!だからこれは全部アンタのせいだからね!…と、言い続けた母」と、母親が過去に自傷行為をしていたことを明かしている。

「日頃から感情の起伏が激しい遠野さんですが、ブログを見る限り、10月後半に彼女の周りで何かあったのは明らか。母親を名乗る女性の焼身自殺未遂と、何か関係があるのかもしれません」(同)

 来月には、著書『摂食障害。食べて、吐いて、死にたくて。』(ブックマン社)を発売する遠野。母親については、どのように綴られているのだろうか?

最終更新:2014/03/18 19:31
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