祝・大迫結婚! サッカー選手とモデルが“デキちゃう”ワケ「タレントや女子アナは……」
1860ミュンヘン(ドイツ)のサッカー日本代表FW大迫勇也が、モデルの三輪麻未と5日に入籍したことを発表した。
「大迫は今年1月からブンデスリーガ2部の1860ミュンヘンでプレーしており、5試合で3ゴールを決めるなどブレーク中です。昨年もベルギーで行われたオランダ、ベルギーとの代表戦で強豪国相手にゴールとアシストを決めるなど大活躍。代表ではCFのレギュラーには柿谷曜一朗(セレッソ大阪)が有力視されていますが、現在の活躍が続けば、柿谷に取って代わる可能性だってあります。最近の充実ぶりは、三輪の存在が大きかったのでしょう」(スポーツ紙記者)
一方、三輪は雑誌「EDGE STYLE」(双葉社)の専属モデルとして、女性から支持を集めている存在。
「『EDGE STYLE』は“大人ギャルのファッション&ゴシップ誌”を標榜している、いわゆるギャル系の女性誌。歴代モデルには小森純、桃華絵里、椿姫彩菜などがいます。そういえば、創刊号では亀田三兄弟の妹、亀田姫月がモデルデビューを果たしたこともありました。三輪は現在25歳で大迫は23歳ですから、2コ上の姉さん女房。それにしても、サッカー選手はモデルとデキちゃうケースが本当に多いですね(笑)」(女性誌関係者)
確かに、モデルを妻に娶っているサッカー選手は多い。記憶に新しいところだと、一昨年に結婚した川崎フロンターレの元代表MF稲本潤一と田中美保。現代表ではMF細貝萌(ヘルタ・ベルリン=ドイツ)と中村明花、GK権田修一(FC東京)と篠田裕美、DF今野泰幸(ガンバ大阪)と広川恭子など。さらに元代表クラスに目を移すと、FW柳沢敦(ベガルタ仙台)と小畑由香里、MF小野伸二(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ=オーストラリア)と野田千恵子、MF鈴木啓太(浦和レッズ)と畑野ひろ子……といった具合。ほかにも有名無名を問わず、Jリーガーとモデルの夫婦は多い。
「これがプロ野球選手だと、女子アナやタレント、女優だったりするのですが、やはりサッカー選手は野球選手ほど収入が多くないことが知られているので、彼女たちのお眼鏡にはかなわないということでしょう。そこで、芸能界のステータスではワンランク落ちるモデルと付き合うというパターンなのでは。実際、Jリーガーとモデルとの合コンがよく開かれていますよ」と明かすのは、前出のスポーツ紙記者。
「柳沢なんて、無類の“モデル好き”として知られていましたからね。小畑と付き合う前は、深夜に代表合宿を抜け出して梨花と密会していたことが報じられ、サッカー協会からペナルティを食らったことがあったほど。スポーツ選手は、プロになるまではスポーツ一筋の人生を送ってきただけに、派手な世界に免疫がないから、つい舞い上がっちゃうんでしょうね(笑)」(同)
結婚して私生活が安定するとプレー面に好影響を及ぼすので、スポーツ選手は早期の結婚を推奨されることが多い。大迫も今回の結婚を機に、ブラジルW杯へ向けて、より一層の飛躍を期待したい。
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