「もう飽きられた!?」『教訓のススメ』ビッグダディお見合い企画が視聴率5.7%の大惨敗
#ビッグダディ #美奈子 #笑っていいとも!
『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の後番組(タイトル未定・4月1日スタート)で、火曜レギュラーに抜てきされたビッグダディこと林下清志氏に、「大丈夫か?」と早くも心配の声が上がっている。
これまでバラエティ番組に多数出演してきた清志氏だが、レギュラー出演はこれが初めて。番組では、火曜MCのEXILEのTAKAHIROとNAOTO(週替わり)のほか、レギュラーの江角マキコと共に出演。清志氏は自身のブログで「特に突出した才能があるわけでもありませんが、お引き受けした限りは全力で務めさせて頂きます」と意気込みを綴っている。
しかし、あるテレビ関係者は、レギュラーでの起用に首を傾げる。
「清志さんはブレークしたものの、あのキャラもすでに飽きられている。年末年始の特番にもほとんど名前が上がらず、現在、頻繁に出演している、ダウンタウンが司会を務める『教訓のススメ』(フジテレビ系/日曜夜8時)でも、清志さんのお見合い企画を放送した9日の放送は、平均視聴率5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大惨敗。企画次第で9%台を記録することもある同番組ですが、これは今年最低の数字です」
9日の『教訓のススメ』では、「ビッグダディ再婚計画!熟年結婚相談所に入会」と題した企画を放送。清志が実際に結婚相談所に入会し、お見合いするまでを密着したものの、「離婚4回」「子ども18人」が枷になったのか、あっさり断られてしまった。
「4月からの昼番組が不調だった場合、清志さんはおそらく芸能界で崖っぷちに立たされるでしょう。一足早くタレントに転身した元妻の美奈子さんも、テレビでは、ほとんど見かけず、最近はパチンコ営業で稼いでいる状態。愛称をタモリが命名した“コダカラー・清志”に改名したばかりの清志さんですが、名前だけでなく“芸”も模索する必要がありそうです」(同)
一度スポットライトを浴び、高額のギャラを手にしてしまうと、なかなか抜け出せないといわれる芸能界。清志氏は、このまま飽きられてしまうのだろうか?
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