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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 高橋ジョージ 印税は1200万円

「20周年でもバンド活動は2回だけ」THE虎舞竜・高橋ジョージの20年以上続く“ロードバブル”

610uKz5u1bL.jpg『ジ・アーリー・トラブル2』(SOLID RECORDS)

「今でも『ロード』の印税だけで、何もしなくても年収1,200万円は入ってくるそうですからね。ジョージさんは『働く理由は、周りのスタッフの給料稼ぎのためで、暇つぶしだよ』と笑いながら話していました。確かに、本人は寝ているだけでもお金が入ってくるんですから、もはやスタッフへの慈善事業のようなものですね(笑)」(バラエティ番組スタッフ)


 昨年、活動20周年を迎えたTHE虎舞竜の高橋ジョージ。1993年から発売した名曲「ロード」シリーズは第3章までで300万枚以上を売り上げ、今日でもカラオケの定番ソングとなっている。最近では、ゲームソフト『龍が如く』をはじめとした“俳優”業のほうが目立つが、本業はあくまで“歌手”だという。

「昨年はちょうど20周年という節目の年でしたが、バンド活動は和歌山県での『和歌山生協まつり』と地元・宮城県での『X’mas ディナーライブ』のたった2回でしたからね。これでは、“仕事が暇つぶし”といわれても仕方ないですよね」(音楽関係者)

 その分、プライベートは充実しているようで、妻の三船美佳とは結婚して16年たった今でも円満そのもの。

「最近はよく夫婦そろって趣味のツーリングを楽しまれていますよ。自分たちでバイクをカスタムするほどのこだわりで、その金額だけで何百万もかけているというのがもっぱらです。夫婦そろって『ハーレーダビッドソン』を乗りこなすなど、人生を謳歌していますね」(芸能事務所関係者)

 がむしゃらに働かずとも豊富な収入があり、さらに年下の妻とは円満で、趣味も満喫。“ロードバブル”は、今でも崩壊知らずのようだ。

最終更新:2014/03/12 12:00
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