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日刊サイゾー トップ > その他  > しずかちゃんの裸が自主規制される!

ついに『ドラえもん』しずかちゃんの裸に規制の手が入った!! 過剰な自主規制がまかり通るのは何故か?

オタクに”なるほど”面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

1403_doraemon_kisei.jpgテレビ朝日内の『ドラえもん』公式HPより。

 自主規制という名の暴走が始まったのか? 3月6日にテレビ朝日系列で全国放送された『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』で、しずかちゃんが全裸になるシーンに修正が入るという椿事が起こり、注目を集めている。

 この修正が行われたのは、ひみつ道具・ハイパー掃除機でしずかちゃんの服が吸い込まれて全裸になってしまうというシーン。しずかちゃんの服がパンツごと破れていくカットすべてに、光のラインが入って一部が見えなくされていたのである。
 
 近年、アニメがテレビ放映される際に修正が入るということは、しごく当たり前に行われている。深夜アニメでは、湯煙や光など、さまざまな手段を用いて乳首や股間、下着などを隠している。それらの修正は、後に発売されるDVDやBlu-rayあるいはCS放送では行われていないか、もしくは消しが薄くなることが多い。

 先日、『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』の放送時間帯変更の記事(参照)でも記したが、通常、こうした修正の指示を行うのは広告代理店かテレビ局のどちらかである。

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最終更新:2014/03/11 14:00
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