トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > その他 > ウーマン・ウェジー  > ダウンタウン、番組打ち切りの惨況

ダウンタウン、視聴率1ケタ続きで“打ち切り”! 松本人志番組も「自殺行為」

【サイゾーウーマンより】

macchannkekkon.jpg松ちゃんゴメン! 日曜はサンジャポ→アッコって決まってんだわ

 昨秋からスタートしたレギュラー番組『100秒博士アカデミー』(TBS系)、『教訓のススメ』(フジテレビ系)が、それぞれ低視聴率を記録しているダウンタウン。民放各局が4月の番組改編情報を続々と発表する中、この2番組の“処遇”が明らかとなったが、業界関係者からは早くも不安の声が聞こえてくる。

 8年にわたり放送された『リンカーン』の後番組として、昨年10月に始まった『100秒博士アカデミー』は、初回から6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大コケし、以降は4~7%を推移。今年1~2月は、2月4日のアレルギー特集のみ8.1%を記録したが、他回はいずれも6%台。結局、2月までの時点で二桁を超えることはできず、放送開始からわずか半年で終了することとなった。

 『100秒博士アカデミー』は“打ち切り”となってしまうが、4月から水曜午後10時でダウンタウン司会の新バラエティが同局でスタートする。打ち切りについては、4日に開かれた4月期改編説明会で編成部の瀬戸口克陽次長が、「この期間の中では我々がイメージしたところのパフォーマンスには届かなかった」との見解を示した。新番組の詳細は出ていないが「王道のバラエティにしていきたい」としている。

続きを読む

最終更新:2014/03/10 18:40
ページ上部へ戻る

配給映画