「iPhoneも、へし折った!」“薬物疑惑”清原和博の最新目撃談
#覚せい剤 #薬物 #清原和博
6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で薬物疑惑が報じられた、元プロ野球選手・清原和博氏の近況が明らかになった。
同誌では先月末に“シャブ抜き”のために、都内病院に入院。記者の質問にろれつが回らず、突然カメラマンに襲いかかるなど、常軌を逸した振る舞いが白日の下にさらされている。
その数日後の今月2日、清原はテレビ朝日の特番の収録に参加。関係者によると「収録は第一部と第二部に分かれていて、清原さんは夕方ごろに現場入りして第一部の撮影に臨みました。相変わらずの日焼けに、威圧感のある風貌……。ちょっと太ったかな? という印象でした」という。
同番組は、各出演者が過去にブチ切れたエピソードを告白するもので、清原は弟分の格闘家・秋山成勲の妹からiPhoneをプレゼントされた話を披露。もらったはいいが、使い方がわからない清原のイライラは頂点に達し、ついにはiPhoneをへし折り、それをシャンパンの中に落としたことを明かした。
清原は「あんなもんいらん! よく街中で“ながらスマホ”してる奴がおるけど、ホンマうしろから蹴り倒したくなる」と、ご立腹。
とはいえ、携帯電話各社、中でもソフトバンクはテレビ朝日にとっても重要なクライアントだ。空気を読んだ司会者が笑いながら、やんわり清原を制止したというが、当の本人は聞く耳持たずで「あの外人(アップル創業者のスティーブ・ジョブズ)死んだから、かまへんやろ!」と、気にも留めなかったという。
これ以外にも、清原は現役時代を振り返り「よう外人(選手)が怖いとか言うとるけど、自分の場合は逆やで。あいつらが俺にビビっとった。カブレラなんかそうやで!」と豪快に笑い飛ばしていたという。
現場に同席した芸能プロ関係者は「自分がどれだけすごいか、どれだけ破天荒かということをアピールしていた印象。話は抜群に面白かったのですが、共演者やスタッフは気を使っている感じでした。実際、番組の最後で『誰の話が面白かったか?』というアンケートを取ったら、満場一致で清原さんになった。ゴキゲンな様子で帰っていく姿を見て、ホッとしていたスタッフも大勢いた」と明かす。
薬物疑惑は6日のうちに所属事務所が完全否定しているが、このところ清原の言動が目立っていたことは確かなようだ。
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