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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 不倫報道の広末が苦しい言い訳?

「友人と佐藤健のマンションが同じだった」広末涼子が不倫報道否定で、「セブン」と「週女」真っ向対立か!?

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 女優の広末涼子(33)が、9歳年下の俳優・佐藤健(24)と不倫関係にあると報じた「女性セブン」(小学館/3月13日号)のスクープ記事に対し、4日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)で完全否定した。

 「セブン」の記事によれば、1月27日の午後、高級溶岩浴スパのカップル用個室でデートする様子が目撃されたという2人。個室には、湯船やシャワー室もあり、マッサージを受ける際には裸に紙パンツ1枚の姿になるため、深い関係でない限り、男女での使用は不自然だと伝えている。さらに2月21の夜8時半頃、広末は“網タイツとピンヒール”という女性らしいいでたちで、佐藤のマンションを訪れ、一泊。翌朝、2人はわずか2分差でマンションを後にしたという。

 この報道について、広末の所属事務所は、「事実無根」と完全否定。佐藤の所属事務所も、「ドラマで共演以来、お世話になっている尊敬する先輩」とコメントしていた。

 そして今回の「週女」の記事だが、広末は記者の直撃取材に足を止め、笑顔で交際を否定。佐藤のマンションを訪れた理由について、「あれは、彼ではなくて、私の友人のところに遊びに行ったのですが、たまたま彼と同じマンションだったみたいなんですよね」と説明した。

 これに、ネット上では「苦しい言い訳」「偶然同じマンションでした、って、東京にいくつマンションがあると思ってるんだよ…天文学的確率だろ」と疑う声や、過去に「セブン」をはじめ数誌を名誉棄損で訴えている広末だけに、「訴えないなら事実だろ」という意見も目立つ。

「不倫の真偽は不明ですが、『セブン』の記事を、『週女』の記事が“あっさり”と完全否定したわけですから、これは今後、ライバル誌同士の“スクープ合戦”に発展する可能性も。『セブン』はプライドをかけて、さらに不倫の信ぴょう性を高めるような隠し玉を出してくるかもしれませんよ」(芸能記者)

 東日本大震災が起きた3月11日を前に、被災地入りしている広末の夫のキャンドル・ジュン氏には気の毒ではあるが、今後、「セブン」がどう出るか楽しみだ。

最終更新:2014/03/04 19:30
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