上田美由紀被告と三角関係!? 木嶋佳苗が熱烈求愛するジャーナリストとの恋の行方
2014/03/03 18:00
激しい好かれようであるが、木嶋被告のあまりの“青木ラブ”に伴い、その矛先は意外な人物へ向かう。それが、『誘蛾灯』の取材対象である上田美由紀被告だ。上田被告は鳥取で男性2人を殺害したとして一審死刑判決が出ている女性だが、ほかにも周辺で不審死が多発するなど、木嶋被告と比べられることも多い。
ブログには、これまで嫉妬という感情などなかったという木嶋被告が、<ある女性に嫉妬した。上田美由紀さんという人に>と名指しした上で、<私の事件を取材してくれていたら><彼は、私より上田さんを選んだのか。ショックだった><彼女(上田)は、自分が青木さんに選ばれた僥倖をわかっていないのだ>などと猛烈に嫉妬し、大馬鹿だ、嘘つきだと罵倒さえするのだ。
東京と鳥取の“獄中”で繰り広げられる三角関係。そして木嶋被告のラブコールは、クライマックスを迎える。
<いつか青木さんと会えることができたら、堂々と真実を話せる自分でありたいと思い、真面目に努力を重ねてきた>
現在、木嶋被告は、青木氏と会うためだけに生きている。木嶋被告にとっては、究極の“恋”かもしれない。
そして注目すべきは青木の今後の動向だ。木嶋の熱いラブコールに応え取材に乗り出すことはあるのだろうか。
「これまで青木は『木嶋被告の事件には、まったく興味がない』と一貫して公言しています」(出版関係者)
残念ながら、木嶋被告の一方的な片思いに終わる公算が大きいようだ。
(文=編集部)
最終更新:2014/03/03 18:26
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