菊地亜美・磯山さやかはウエスト70cm超! キムタクの身長は……? 芸能人の“サバ読み”事情
#菊地亜美
先頃、アイドルグループ、アイドリング!!!のメンバー・菊地亜美が自身のTwitterに、「私『痩せなきゃ』」などのつぶやきと共にアップした水着グラビア撮影のオフショットが、ネットユーザーらの反響を呼んだ。「内緒だよ。痩せるからね。ごめんなさい」と、自虐気味に公開した赤いビキニ姿の画像は、水着のショーツの上に乗るほどのポッチャリした腹まわり。
「雑誌でモデル活動もしている菊地ですが、実は意外に“豊満”な体形なんです。以前、バラエティ番組のダイエット企画で、彼女の体のサイズを計測したことがあったのですが、ウエストがなんと78cmで体重が55.7kgと、アイドルらしからぬサイズ。公称はウエストが60cmで体重が48kgでしたから、詐称もいいところです(笑)」(芸能ライター)
とはいえ、女性芸能人のウエストサイズや体重の“サバ読み”はよくあることで、取り立てて目くじらを立てるほど悪質というわけでもない。
「グラドルの磯山さやかが『コアリズムダイエット』で痩身に成功したことがありましたが、痩せる前の計測ではウエストが76cmもありました。しかし、彼女も公称サイズは60cm。グラドルなどの女性タレントは58cm、多少ふくよかなら60cmにとりあえずしとけ、みたいなところはありますからね。10cmぐらいのサバ読みは。当たり前といっていいでしょう」(同)
一方、男性芸能人に多いサバ読みは、なんといっても身長だろう。
「公称176cmのキムタクが実は170cm前後で、日頃からヒールの高いブーツを履いているといった、半ば“都市伝説”化しているケースもありますよね。明確に詐称をしているわけではないけれど、意外に小さいのがバンド系の人たち。人気ロックユニットBのボーカリストIは大柄なイメージがありますが、実際は170cm少々。ステージでは大きく見えますけどね。また、カリスマロックボーカリストのHも“160cm台説”が根強い。バンド時代はギタリストのHが190cm超の大男だったので、逆にそこまで小ささが目立たなかったという(笑)。IもHもボーカリストとしては超一流だし、曲も素晴らしいので、身長なんて関係ないはずなんですが」(同)
芸能人はイメージが大事。細く見せたり、大きく見せたりと、何かと苦労が絶えないようである。
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