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女性向けWebサイト【messy】とって出し!
女性の働き方や生き方が多様化するにつれ、ママ雑誌も多様化の一途を辿り、ひと昔、ふた昔前の『ひよこクラブ』(リクルート)一択だった時代ははるか昔となっている。昨年9月に発売された、蜷川実花責任編集のムック本『MAMA MARIA(ママ・マリア)』(光文社)は、ワーママ芸能人らの子育てと仕事にフォーカスを当てた内容で話題となった。そんな数あるママ雑誌のなかで今回は『tocotoco』(第一プログレス)に注目してみたい。
筆者は新米ママでありながらママ雑誌をほとんど読まず、この雑誌も仕事のネタ探しでママ雑誌コーナーをじっくり眺めた時に初めて目に留まったという体たらくであるが、季刊でありながら25冊も続いている割と息の長い雑誌である。ママ雑誌の表紙は大半がママタレや赤ちゃんモデルだが、この『tocotoco』の表紙は、特集内に登場する“非・タレント”のママさんとお子さんのツーショットで異彩を放っていた。