現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由
小栗旬『BORDER』、佐藤健『ビター・ブラッド』、西島秀俊『MOZU』……4月クールも連ドラは“刑事だらけ”!?
2014/02/05 08:30
#ドラマ #BORDER
「テレビに“無難”な番組が増えている表れでしょう。挑戦的な企画は、視聴率が事前に読めない上、視聴者の間で物議を醸す可能性もあり、スポンサーも嫌がる。また、ミステリーのほとんどは一話完結もの。『緊急取調室』のように途中から視聴率が上昇するケースも多く、シリーズ化もしやすい。ある程度決まったフォーマットの中でメーンキャストが演技力を発揮すれば、それなりに形になる上、警察が『こんな捜査はしない』なんて怒ってくることもない。さらに、刑事役はクリーンで正義感の強いイメージがあるため、芸能事務所からの人気も高く、キャストが決まりやすいという利点もあります」(テレビ関係者)
どうやら、局側にとって都合のいいジャンルのようだが、この“ミステリーだらけ”の状況は、一体いつまで続くのだろうか?
最終更新:2014/02/05 08:30