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本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」

加藤茶・嫁、綾菜さんとの関係も……デヴィ夫人が平手打ちした“問題ホステス”の銀座時代

 A子さんの番組のギャラは20万円と、素人にしては破格。ディレクターの指示で自分を挑発したA子さんが銀座ではトラブルメーカーだったことも知らず、デヴィ夫人は激高して平手打ち。当初はA子さんがデヴィ夫人に対し、慰謝料1億円を要求したという話も漏れ伝わってくる。

 A子さんを知るクラブ関係者は「彼女なら、さもありなんな話」という。結果、1億円には到底及ばないが、200万円もの示談金を手にしたと報道されている。しかし、A子さんが被害届を取り下げた後も、デヴィ夫人の怒りは収まらない。

 当然だ。番組スタッフのヤラセ演出で、慰謝料の支払いを強いられたのだから。デヴィ夫人としては、ヤラセの責任を取って、TBSが番組を打ち切らない限り、気持ちは収まらないかもしれない。A子さん、ママとしては成功しなかったが、夜の銀座でしたたかさだけは身につけたようだ。
(文=本多圭)

最終更新:2014/02/05 10:00
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