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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 松たか子に父・幸四郎が望むこと

舞台で“夫婦共演”の松たか子に、父・松本幸四郎が「本当に望んでいること」とは

51dEmMGofyL._SS500_.jpg『松のひとりごと』(朝日新聞出版)

 2月8日より東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンで上演される『もっと泣いてよフラッパー』に主演する松たか子。同劇場の初代芸術監督である串田和美が、1977年に主宰するオンシアター自由劇場に書き下ろしたオリジナル戯曲で、同劇団が初めて本格的に取り組んだ音楽劇だ。そんな今作で話題なのは、主演の松が、夫でミュージシャンの佐橋佳幸と初共演するということ。


「実は、監督の串田さんが提案したようです。佐橋さんのミュージシャンとしての腕は超一流ですし、串田さんが松さんに『旦那に聞いてみて』と頼んで実現したそうです」(舞台関係者)

 松と佐橋が結婚したのは07年。当時30歳の松に対して佐橋が46歳と、“年の差婚”として話題になった。

「2人の間にはお子さんがいませんが、それも仕方のないことだと思います。2人とも超売れっ子で、佐橋さんも地方を飛び回っていますからね。落ち着いた時間が取れていないのが現状だと思います」(音楽関係者)

 松の実父である松本幸四郎は結婚そのものに反対で、いまだに孫を見られないのは佐橋のせいにしているという声もあるそうだ。

「そういった声があるというのは、演劇界では結構有名な話ですよ。もしかすると、なかなか2人でいられないのを知った串田さんが共演するように仕向けた、彼なりの演出かもしれませんよ。少なくとも地方公演を入れると、1カ月以上は夫婦一緒にいられるわけですから。このタイミングで何かあってもおかしくないですよね」(前出・舞台関係者)

 父・幸四郎はもしかしたら、舞台の成功よりも“子作り”を願っているかもしれない!?

最終更新:2014/02/03 08:00
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