トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ  > ゾンビアイドル小明が『Miss ZOMBIE』主演の小松彩夏にジェラシー爆発「呼んでくれれば……!?」
DVD『Miss ZOMBIE』発売記念イベント

ゾンビアイドル小明が『Miss ZOMBIE』主演の小松彩夏にジェラシー爆発「呼んでくれれば……!?」

IMG_2118.jpg

 『蟹工船』『うさぎドロップ』などで知られる鬼才・SABU監督がメガホンを取った異色のゾンビムービー『Miss ZOMBIE』のDVD発売記念イベントが秋葉原で行われ、主演の小松彩夏と、ゾンビアイドルの小明が出席した。小松はこの日、2月23日に行われる東京マラソンへの参加も表明。「完走します。あと1カ月くらいしかないのですが、2月23日は、ぜひみなさん応援しにきてください」と客席へ呼びかけた。

 今年の正月は実家に帰り、「わりとゆっくり過ごしてました」と話す小松。だが、「食っちゃ寝食っちゃ寝で、マネジャーに少し怒られました」と反省の弁も。「今年で28。もうアラサーなんですが、ちょっとふわふわしてる部分が多いので、今後はもう少ししっかりしていきたいと思います」とコメント。理想の女性像は「芯の強い女性」であるといい、子どもっぽさが抜けないところが目下の悩みだと明かした。

IMG_1742.jpg

 マラソンについては「お正月、食べすぎたので今(ウエイトを)調整しているところ。走る前にウエアをブログにアップしますので、それを目印にぜひ応援にきてください」と客席へアピール。「去年の11月にニューヨークマラソンに出場しまして、6時間1分で42.195キロ、なんとか完走しました。今回はその6時間1分を切る、と宣言します」と、意気込みも見せた。

 映画『Miss ZOMBIE』については「海外の映画祭にたくさん出展されて、多くの人に見ていただけた思い出深い作品」と紹介。「最初に台本をいただいた時はコメディ映画かと思いましたが、読んでみると正反対で衝撃を受けました」と振り返り、セリフなしで挑んだゾンビ役については「セリフがあればセリフで説明できるけど、セリフがない分、動きひとつで見せていかなければいけなかった。目線とか、そういった部分をすごく意識しながら演技しました」と述べた。

 撮影については「たった5日間。その分、みんなが集中してすごくメリハリがある現場でした」と話し、作品の見どころについては「わたしがゾンビでありながら自分の母性を思い出して、ナイフを持って走り始めるシーンがあるんですけど、そこかな。すごくかっこいいので、注目してみてほしい」と笑顔を見せた。

12
ページ上部へ戻る

配給映画