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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > “オダギリ節”にスタッフ大迷惑
“個性派な俺”のこだわり

珍しく仕事熱心なオダギリジョーがスタッフを困らせる、奇抜な“オダギリ節”って!?

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 放送中の向井理と綾野剛主演のドラマ『S-最後の警官-』(TBS系)26日放送分から、オダギリジョーが国際テロリスト役で出演している。


「オダギリさんにしては珍しく、いいペースで仕事をしているなという印象です。ここ2~3年は、ドラマは年に1本のペースでしたからね。昨年もNHK大河ドラマ『八重の桜』以外は、WOWOW単発ドラマに1本出ただけですからね。今年はすでに4月からの連ドラ主演も発表されていますし、今回のドラマに映画と、明らかに今までとは違うペースです」(テレビ局関係者)

 今年に入って急に仕事のペースを上げたのは、やはりプライベートが理由だという。

「妻・香椎由宇さんの第二子妊娠が大きかったんじゃないでしょうか。奥さんが働けなくなりますから、『俺が稼がないと』と思ったのかもしれませんね。今までは事務所の社長が『働いてくれ!』とどれだけ言っても首を縦に振らなかったそうですから、事務所もホッと胸をなで下ろしていることでしょう。ただ、先日、あるCMの撮影に一緒に行った人に聞いたら“オダギリ節”は健在だったって、苦笑いしていましたよ」(芸能事務所関係者)

 オダギリといえば、その奇抜なファッションもたびたび話題に上がるのだが、

「CM撮影では当然、スタイリストが付くんですが、スタイリストさんが持ってくる衣装を見ると、オダギリさんは『何か違うな』と言って、いつも自前の服を着てしまうそうなんです。それが毎回のことなので、スタイリストさんの間ではオダギリさんNGの人も多いみたいですよ。いくら仕事熱心になったとはいえ、そこだけはいまだに変わりそうもないので、みんな困っています(苦笑)」(広告代理店関係者)

 仕事のスタンスは変えられても、ファッションだけは譲れないようだ。

最終更新:2014/01/29 18:36
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