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エロゲー界のロックスターbambooが語る新譜とOVERDRIVE、そしてエロゲー業界について

オタクに”なるほど”面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より

1401_bamboo0117_n.jpgSTUDIO696にて撮影

 ある時はロックスターとしてステージに立ち、ある時はエロゲーブランドOVERDRIVEの代表としてゲームを作り、ある時はファッションやグッズをプロデュースし……と何足のわらじを履いているのか分からないほど多方面で活躍されている竹内“bamboo”博ことbamboo氏のロックユニット「milktub」が4thアルバム『春夏冬ROCK’N’ROLL』を1月22日にリリースする。リリースはアニソン系アーティストでおなじみのLantisからだ。

 milktubは2000年前後より美少女ゲームに楽曲提供するなどをして活躍していたものの、2008年『BPM200 ROCK’N’ROLL SHOW』でメジャーデビューし、その後『バカ・ゴー・ホーム』がTVアニメ『バカとテストと召喚獣』のエンディング曲となりアニメロサマーライヴに出演、最近では同じくTVアニメ『有頂天家族』のオープニング曲を担当するなど、活動の場をどんどん広げている。なんとキャリアとしては20年クラスのベテラン実力派バンドなのだ。

 そんなmilktubが3年ぶりのニューアルバムを出すということもあり、早速bamboo氏に話をうかがいに行き、milktubのこと、OVERDRIVEのこと、エロゲー業界のことについて語ってもらった。

―約3年ぶりとなるニューアルバム『春夏冬ROCK’N’ROLL』ですが、相変わらずパンクロック全開の仕上がりですね。

bamboo(以下b):milktubはドーピングロックンロールですからね。今回もアッパーで聴くと元気になる曲ばかりです。

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最終更新:2014/01/20 14:00
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