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【オタクに”なるほど”面白い!オタクニュース・ポータル「おたぽる」より】
犯人が逮捕されたのに、どういう理屈なのか? 昨年、犯人の逮捕を受けて即売会も復活しつつある『黒子のバスケ』脅迫事件。ところが、12日にインテックス大阪で開催される同人誌即売会「COMIC CITY 大阪97」では、管轄の住之江警察署からの要請により、手荷物確認などの警戒強化が実施されることが、明らかになった。
イベントを主催する赤ブーブー通信社のサイトによれば、警戒強化は『黒子のバスケ』を扱う一部の区画のみにおいて実施。サークルと一般参加者の手荷物確認(不審物確認)と監視(カメラ)体制を強化するとされている。
赤ブーブー通信社への取材によれば、この対応は年末に開かれた、同社と会場・警察との三者会議で決められたもの。
「住之江署としては、模倣犯か単独犯か確定していないので……というのが理由だそうです」(同社担当者)